おんぶがオススメな訳
こんにちは!
おすすめの抱っこ紐
あるにはあるのですが
今日はおんぶのお話
最近は抱っこ紐が主流で
おんぶはあまりしないという方も多いです
でも
おんぶ、いいですよ!
☆お母さんの両手が空く
☆家事がしやすい
☆お母さんと同じ視線
☆料理のようすを見る(食育にもなる)
☆寝てしまっても首カックンにならない
☆手足のしがみつく力がつく
☆反り返る姿勢になりにくい
腰が座ったあとの家事やお散歩の時には
ぜひおんぶを(^^)
最近はおんぶを出来ない子が多いと
保育士さんも言うそうですよ。
木登り、登り棒が出来ない子もいる。
鉛筆の字や、歯ブラシのごしごしに
力が入らない子もいます。
おんぶの時には
手足を前に出す姿勢になります
これが反り返らない、いい姿勢に繋がります。
一応おんぶもだっこの時の同じで
高い位置で!がポイント☆
高い位置でないと、手が出せません。
前も見えません。
日本人の体型には
高い位置のおんぶが正解!
お母さんの肩や背中の丸みにそって
赤ちゃんもまるーくなります。
そして、高い位置だとお母さんと子供の顔が近い。
これが大切!
だっこもおんぶも同じです。
だっこやおんぶは、
お母さんだけが頑張るものではないそうです。
子供と協力するもの。
子供にも役割がある。
手足でつかむ。
最初はただ手をそっとのばしているだけでも
成長と共につかむ力もついてくる。
そのうちしがみつけるようになる。
手がでないタイプの抱っこ紐やおんぶでは
姿勢や手足の力が育ちにくく
発達を妨げることもあるので
使用する際は時間は短めに☆
使ったあとはマッサージ(^^)
どんな抱っこ紐やおんぶでも長時間はおすすめしませんけれども(^^;
高い位置だと、寝てしまっても
首カックンにならないんですよ!
寝たあと下ろしても寝てくれるので
困ったときはおんぶです☆
手がおんぶひもの上から出てるので、
起きているときは手を自由にして
物をさわったりなめたりして遊んでいます。
私は北極しろくま堂さんの
昔ながらのおんぶひも
愛用しています(^^)