スプーンの練習
こんばんは!
離乳食がなぜ大切かと言うと!
なぜ歯科衛生士がこんなに離乳食を熱く語るかと言うと!
離乳食で大切なことは
栄養だけではない!
☆お口を育てる大切な時間☆
だからです(^^)
もちろん、離乳食以外も大切だってことは
ブログを見ていただければ伝わるかなぁと思います(^^)
さてさてそんな離乳食では
スプーンの出番が多いのでは。
手づかみ食べやBLWがおすすめな私ですが
スプーンの練習のお話もしますね(^^)
スプーン選びに困ったらこちらのブログへ↓
①スプーンは赤ちゃん用スプーンの「半分くらい」を目安に食べ物をすくいます。
赤ちゃんの一口はかなり小さい。
後々、丸飲みに繋がらないように一口量は気を付けてあげましょう!
②赤ちゃんに食べ物を見せる
これはとても大切!
赤ちゃんが知らないうちに(例えばTV見てる隙に…とか)
やめてあげましょうね(^^)
どんな色の物が、どんな大きさで、どんな量で
赤ちゃんが確認してお口をあけてくれるのを待ちましょう!
自分で食べる力を養うのに大切なことの1つです。
③下唇にスプーンをのせる。乗せるだけですよ!
奥に入れすぎないように注意!
スプーンはまっすぐ!流し込み注意!
④赤ちゃんが上唇で食べ物を取り込む。
ママは見てるだけ!
上顎に擦り付けるとかダメ!絶対!
上唇を使い、口を閉じる筋肉を鍛えていきますよ!
口ポカン防止!
⑤スプーンをそっと抜く
それだけでいいんです~
★応用編!お茶やスープの場合
スプーンの向きを変えて横にしてみてください!
赤ちゃんが、唇を薄く横に伸ばして飲む様子がわかると思います。
コップ飲みの練習にもなりますので使い分けてみてください(^^)