赤ちゃんの指しゃぶり

こんにちは！

今年の梅雨は雨が多いですね～！

さて

今日は赤ちゃんの指しゃぶりについて！

指しゃぶり、というと

出っ歯になったり～とか

やめさせるのが大変～とか

確かに色々ありますが

０歳の赤ちゃんにとっては

むしろ大切！

なんたって

最初のおもちゃといえば

自分の手！ですから。

赤ちゃんにとって

おもちゃや遊びというのは

お勉強と同じで

成長するために大切なこと。

お腹のなかでまんまるに育ってきた子は

お腹の中からすでに指しゃぶりをして

おっぱいを飲む練習をしています。

そんな子は生まれてすぐにおっぱいやミルクを

飲むのが上手だし

生まれてからでも手や指をたくさんなめている子は

一人遊びもお上手。

一人遊びは大切で、

体や脳の成長にも必要だし

家事も育児も忙しいお母さんにとって

赤ちゃんが一人遊びをしてくれると

非常に助かりますよね(^^)

首座り前の大切な時期なんかは特に

バタバタで抱っこするより

なめなめと手で遊んでくれる子だといいですよね！

ちなみに。。。

げんこつのグーの握りかた、

あなたは正しく握れますか？？

赤ちゃんの発達を支える腹ばい遊び！

こんにちは！

今日は赤ちゃんの発達を支える遊びシリーズ！

その１！

ジャン！

腹ばい遊び～！

SIDZなどの心配で

うつぶせにすることは抵抗があるお母さんも

多いかと思います。

かくいう私もその一人。

一人目の子はあまり積極的に腹ばい遊びをしませんでした。

今思えば

見ている時にやっておけば危なくないんだし

もっとやればよかったーーー

と思っています。

というのも、

腹ばいというのは姿勢を作るのにとても大切なんです！

とっても重たい頭を支える首の筋肉をつけて

背中とお腹の筋肉をバランスよくつけて

舌を正しい位置のスポットに導きます。

うちの三人目の子は、おかげで首座りバッチリ。

大人でも首座ってない人いるんですよ～！

その場合、

首の筋肉だけでなく肩や他の筋肉で

重たい頭を支えることになるので

肩凝りや体の不調が起こりやすいです。

そういう方には、、またゆっくりお話しします(^^)

首は大切です。

正しい姿勢、歯並びのためには無視できない！

赤ちゃんの腹ばい遊びは

ちゃんと保育者が見ていれば

新生児からしてあげたいもの。

仰向けから寝返りをさせるように腹ばい姿勢に。

左右から、ママとパパが顔を見せてやり

疲れたり嫌がればたくさん抱っこ(^^)

少しずつなれると

やがて腹ばいで一人遊びも上手になります！

そこから次のステップの寝返りやズリバイが

また姿勢や歯並びに大切なので

ぜひやってみてください(^^)

歯並びのために授乳を見直す！

こんにちは！

梅雨が嫌いな私です＼(^^)／

汗かきなので、このジメジメの湿気は

本当に苦手！あと少し頑張ろう～

さて、今日は授乳のお話しです。

実は綺麗な歯並びには授乳が非常に関係しています。

だって、それもそのはず。

お口、使いますもんね！

唇、舌、頬っぺの筋肉、姿勢。

いろんな所が正しく使えてこそ

しっかり飲み取れ(飲んでると飲み取れてるは別！)

口腔機能が正しく育っていき

綺麗な歯並びのための準備が出来ていきます。

離乳食の進め方も非常に大切なのですが、

まずは最初のお食事である

おっぱいやミルクの飲み方はとても大切です。

お母さんの姿勢も大切ですし

赤ちゃんの姿勢ももちろん大切。

まずはそこから。

赤ちゃんのお口が大きくクの字に開いて

上も下も唇がめくれるよう深くくわえ

下あごがお母さんの乳に付き

ゴキュッゴキュッと喉で飲んでいる音がするとgood！

唇でペチャペチャとかチュッチュッと音がしたらNG！

ミルクでも同じです。

哺乳瓶の口は穴が小さいものを選んであげましょうね！

聞くと実際にやってみるとでは大違いで

手こずることも多々な授乳。

わからないことがあれば聞いてくださいね(*^^*)

助産師さんの母乳相談で

しっかり見てもらうと尚安心ですね(^^)☆

妊娠中の歯周病が赤ちゃんにリスク！

こんばんは！

今日は妊娠中の歯周病が赤ちゃんに及ぼすリスクについて。

歯並びだ、抱っこだ、なんだのと言っても、

まずは元気に無事に生まれてきてほしい！

ですよね！！！

母なら誰でも思いますよね！

そしたら、早産や低体重児のリスクは

避けたいもの。

妊娠中に飲酒をすると

早産のリスクは三倍になるそうですが

妊娠中歯周病があると、

その倍以上の

な、な、七倍にもなるそうです！！

な、な、七倍って…！！！

早産などで低体重児として生まれた子。

ちゃんと愛情もって大切に大切に育てれば

もちろんちゃーんと育ちます(^^)

しかし、体の緊張などが出やすく、

哺乳、その後の離乳食などでのつまづきも

出てきやすいと言われています。

そうなると、歯並び、発達などにも影響をあたえざるを得ません。

いろんな事態や事情がありますので、

無事に生まれてくれたら万々歳では

もちろんあるのですが、

お口を綺麗にしておくことに

無駄なことは１つもないので

ぜひ、ママさん、プレママさん、

お口を綺麗にしておきましょう(^^)

綺麗なお口を育てる子育て

こんばんは～！

マスク&真夏。

なかなか難しい季節ですね…

さて。

「綺麗なお口を育てる赤ちゃんの子育て」

にとても大事なのは

抱っこ！授乳！

です！

抱っこ。

ここで、マイナス２歳から作ってきたママの体が大活躍！

というわけなんですよね～！

だって、綺麗な姿勢を作る抱っこには

ママが綺麗な姿勢でないと出来ません！

難しくありません。

赤ちゃんの背中のもつ自然なＣカーブを保つよう

まんまるに、抱っこしてあげること。

そして手足を左右対称に。

たまに見かける、心配な抱っこがあります。

赤ちゃんの股の間に腕を通して抱っこしていたり。

明らかに背中をまっすぐにされている赤ちゃんとか。

手足の自由がないお人形さんになっちゃう抱っこ紐。

抱っこ紐のなかで、口がポカーンになって首が落ちてる赤ちゃん。

赤ちゃんも緊張して体が凝っていて疲れそう…と。

そんな赤ちゃんたちがどんな姿勢や歯並びに育っていくのか

心配だなぁと、思います。

抱っこは難しくありません。

まんまるに抱っこしてあげましょうね！

手足は真ん中に揃えて。

縦に抱くときも背中の丸みを大切に。

抱っこ紐は選び方から気を付けましょう！