手づかみ離乳のメニューの一例
・しらすおにぎり(通常飯)
・野菜スティックと木綿豆腐
(だし味…昆布&鰹節&にぼし出汁)
・茹でブロッコリー
・ポテトサラダ
(蒸したジャガイモに胡瓜&ゆで卵
のみじん切りを混ぜて、無糖ヨー
グルトと無調整豆乳で和える)
だしで煮た野菜たちは、大人のお味噌汁と同時に作れるのでとても楽♪
出汁は前日から昆布やにぼしを水出しで用意して、作るときに沸騰させて鰹節も合わせた出汁にしています(^^)
でも、顆粒だしとは違い、砂糖フリーで無添加な上、アミノ酸も豊富、カルシウムも!そしておいしい!
簡単に旨味も栄養もつまった野菜スティックができますよ!
ポテトサラダも大人のメニューのついでに、赤ちゃんバージョン。
家族と同じものがあると、それだけで赤ちゃんの食は進みます。
おにぎりはぜひ一口サイズではなく、赤ちゃんのげんこつサイズの丸おにぎりで。前歯を使うようにしましょう!
このメニューは8ヶ月の頃でした。
(ハイハイ◎自分でおすわり◎上下前歯6本)
離乳食開始から2ヶ月、かなり上手に食べられるようになり8割~9割は食べられます。
あとの残りはどうしてもまだ散らかってしまうので(^.^)
でも食べなくても気にしない。時にはあります。
大人だってそーゆう時あります。
眠気が勝つ時もある。
お腹が空けば食べる。
食べなくてもおっぱい飲むし、気にしない!
そもそも、食べた量のこと気にする時期じゃない。
栄養も気にはするけどもっと大切なことがある。
食事を楽しむ!
味に慣れる!
たくさんお口で確かめる!
そしてそれが
口の機能を育てる!ということに繋がる!!
0歳では量より栄養より、そのことが大切です。
知っているかいないかは大違い。
ママも赤ちゃんも、
家族みんなで楽しんで食卓を囲める離乳食にしましょう(^^)
笑顔が一番!